【BS松竹東急】平成 ゴジラ六番勝負! 11月4日(月)より6夜連続放送! 「平成・VSシリーズ」生みの親 富山省吾プロデューサーが語るその魅力とは?
この度、BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)の放送枠「よる8銀座シネマ」と「土曜ゴールデンシアター」では、11月4日(月)夜8時より、特撮映画の金字塔であるゴジラ70周年を記念して、「平成・VSシリーズ」6作品を一挙放送いたします!
放送にあたって、『ゴジラVSビオランテ』以降12本のゴジラシリーズの企画製作に携わった富山省吾プロデューサーからコメントが到着。
当時の時代背景、作品に込めた想い、特撮シーンを支えた川北紘一特技監督によるこだわりについて振り返っていただきました。さらには、ゴジラファンにもシリーズ未見の方にも楽しめる、富山プロデューサーならではの視点での各作品解説も特別寄稿!
本コメントのフルヴァージョンは、BS松竹東急公式HPのお知らせページ(
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/notice/detail/202410291200/)でご覧いただけます。
【富山省吾プロデューサーコメント】
「怖さ」と「可愛さ」の二律背反こそがゴジラの魅力
1954年に製作され、900万人を超える日本人が観た映画。それが『ゴジラ』です。
僕がゴジラの生みの親のひとりである田中友幸プロデューサーに命じられて『ゴジラVSビオランテ』の製作に就いたのは、1986年。