「推し活」が保育士の幸福度をアップ!400名の先生に独自アンケートを実施
「精神安定剤」「大好き」「いつもありがとう」など、保育従事者のみなさんにとってかけがえのない存在であることが伝わってくる力強い言葉が並びました。
▲推しはどのような存在か?の回答 ※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析(
https://textmining.userlocal.jp/)
今回の調査を通じての考察
今回の「保育の仕事と推し活の関係性」の調査を通じて、推しの存在や推し活が保育従事者のプライベート・仕事にいい影響を与えているだけでなく、幸福度を上げてくれる「生きがい」であることがわかりました。
推す対象はアイドルからキャラクター、ミュージシャンやスポーツ選手まで多岐に渡り、かけがえのない存在として保育従事者の心を支えてくれています。また、人によって推し活にかける時間や金額は異なるものの、活動内容はコンテンツ視聴やグッズ購入、イベント参加など満遍なく取り組み、それぞれの生活に応じて楽しんでいることも判明しました。
保育の仕事は非常に責任が重く、日常的にストレスを抱えている人も少なくありません。そのようななかで、推しが保育従事者の心を癒し、日々元気に働くエネルギーを与えてくれているのでしょう。