宮下貴浩×私オム プロデュース 第8回公演 舞台『月農』主演・和田雅成で上演決定!!
役者として多くの舞台、映像作品に出演し、水野美紀×矢島弘一『2つの「ヒ」キゲキ』(新国立劇場)や、演劇ユニット《プロペラ犬》『僕だけが正常な世界』(東京芸術劇場)など、数多くの舞台をプロデュースする宮下貴浩と、身近に感じる日常にドラマを生み出し、笑いを挟み込みながら会話劇で展開する作風を、様々な角度から人物を描き、人間の悩みや苦悩葛藤を経ての成長に至る描写を得意とし、日本武道館で開催された『演劇ドラフトグランプリ2023』では初参加にして見事グランプリを獲得するなど、近年、注目の劇作家として原作やオリジナル作品のオファーが相次いでおり、公開前の舞台やドラマなどの映像作品も控えている私オム。
そんな二人が 2018 年からライフワークとして毎年オリジナル作品を上演する宮下貴浩×私オム プロデュース 第8回公演の上演が決定しました!
今回ふたりがプロデュースするのは『月農(げつのう)』。月の光の届かない、一面畑の村を描いた作品になるという。主演には、舞台『刀剣乱舞』シリーズや舞台「呪術廻戦」などの2.5次元作品から会話劇やストレートプレイ、さらには韓国ドラマをミュージカルにした「ヴィンチェンツォ」