静岡聖光学院中学校・高等学校と順天堂大学 高大連携に関する協定を締結
医療並びに国際に関する高大連携教育活動を推進
静岡聖光学院中学校・高等学校(静岡県静岡市、工藤誠一校長)と順天堂大学(東京都文京区、代田浩之学長)は、令和6年9月30日高大連携に関する協定の締結式を行いました。(協定日は令和6年8月28日)
順天堂大学代田学長(左)静岡聖光学院中学校・高等学校工藤理事長・校長(右)
背景とねらい
静岡聖光学院は、学校設立以来数多くの医学医療系への進学志望者を支えるサポート体制を構築してまいりました。また近年には、STEAM教育・探求活動・国際交流及び英国ケンブリッジALevelプログラムにも力を入れております。2022年11月より静岡大学との中高大連携協定を締結し、その経験から高等教育機関である大学との中学から高校までの6か年を通じての教育連携が、探求学習や進路キャリア選定において非常に効果かつ重要であるとの認識を持ちました。
順天堂大学は古くから静岡県東部地区で医学部附属病院を開設されており、静岡県民にとって大変ご縁の深い順天堂大学との今回の連携協定締結により、医学部をはじめとする医療系学部や国際教養学部との教育連携活動が実現し、本校が目指す生き方を創造する未来を織り込んだ学びのさらなる実現に繋がります。