【広島ホームテレビ】広島レモンの新たな可能性に挑む若き起業家に密着

7月18日(木)夕方4時40分放送「ピタニュー」

株式会社 広島ホームテレビ（本社：広島市中区）では、新たな広島の価値発掘する『ひろしま未来区』プロジェクトを進めており、その担い手である未来のリーダーたちの姿を平日夕方4時40分から放送している情報番組「ピタニュー」で紹介しています。

「広島に規格外の未来を」瀬戸田のレモンプロデューサー

国産レモンの生産量日本一を誇る尾道市瀬戸田町。この地を舞台に、レモンに新たな価値を見出し、その可能性を広げるべく奮闘しているのが農業プロデューサー・山岡由明さんです。
瀬戸田で生産されるレモンの約４割が正規品として流通できない状況を打破すべく、規格外となったレモンに着目。そのゴツゴツした見た目を逆手に取り、「怪獣レモン」と名付けて商品化し、様々な店や企業とのコラボを実現してきました。地元尾道の老舗ラムネ店とコラボした「怪獣サイダー」は一躍人気商品に。さらに、しまなみ海道に高さ３ｍの怪獣オブジェも制作しました

山岡由明さん


怪獣レモン

そして今回、山岡さんが挑むのが誰もが知る大手企業とのコラボ。
そこには「失敗なくして成功なし」という信条で高いハードルに立ち向かい、どこまでも地元そして生産者に向き合い続ける姿がありました。