セントラルメディエンス、医療法人博和会 上松病院をグループ傘下に　〜メディカルインテグレーター™としてバックオフィスを中心とした病院経営支援を強化〜

ヘルスケアサポート事業を展開する株式会社セントラルメディエンス（本社：東京都港区、代表取締役：中川隆太郎、以下「当社」）は、医療法人博和会 上松病院 (所在地：長野県長野市、院長：竹内博人、以下「上松病院」)と、本年7月1日付でグループ傘下とする出資契約を締結しましたのでお知らせします。



上松病院は昭和34年に開設した精神科病院です。病院創設以来患者様への心理的なアプローチや温かい見守りを心掛けるなど、医師、看護師、看護補助者、薬剤師、管理栄養士、臨床心理士、作業療法士、精神保健福祉士、事務職員などが一丸となって医療の提供に取り組んでおります。
現在では医療の細分化が進み、各医療機関には専門的で質の高い医療が求められております。上松病院におきましても、〝患者様の心に「あたたかい」医療サービスをお届けする〟病院理念を掲げながら、精神医療分野を中心に、住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように患者様を支援してまいります。

この度の締結により、セントラルメディエンスグループの強みである病院経営のバックオフィス事業を上松病院に提供してまいります。当社がメディカルインテグレーター™として、医療人材・医療資材・総務事務・PR支援などのバックオフィスを担うことで、医療従事者には医療に専念、より高品質で満足度の高い医療提供が可能となります。