9月25日(水)開催!東京水辺ライン『水上バスクルーズと講義で学ぶ橋の歴史-東京の橋はこうしてつくられた-』
9月のイベントクルーズ情報
清洲橋
東京水辺ラインでは、水上バスによる周遊と様々な企画を組み合わせたイベント便を運航しています。この度、令和6年9月25日(水)にイベントクルーズ『水上バスクルーズと講義で学ぶ橋の歴史-東京の橋はこうしてつくられた-』の開催が決まりましたのでお知らせいたします。
概要
◎隅田川橋梁群を復活させた技術者達の戦いの歴史を学ぶ
関東大震災後に新たに架けられた隅田川復興橋梁群は、架橋から100年を経た今でも、交通の要となっています。長きに渡り活躍する橋を造り上げた技術者達の想いと努力を講義で学びます。
永代橋
◎水上バスクルーズで船の上から現場見学
復興橋梁群を下からご見学いただけます。講義で学習した技術者達の軌跡に想いを馳せながら、解説と共に水上バスクルーズをお楽しみください。
水上バスクルーズ(イメージ)
講師紹介
紅林章央(くればやしあきお)氏
(東京都道路整備保全公社 道路部 橋梁担当課長 道路アセットマネジメント推進室長)
東京都の道路や橋の行政に35年にわたって携わってきた経験を活かし、土木学会をはじめ、多くの講演会で講師を務める。