【奥入瀬渓流ホテル】渓流沿いで30種類のシードルが楽しめる「奥入瀬シードルフェス」実施|期間:2022年7月1日~8月31日
渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では2022年7月1日~8月31日の期間、渓流のせせらぎと30種類のシードルを一度に楽しめるイベント「奥入瀬シードルフェス」を実施します。2021年より実施している当イベントに、今年は全30種類を好きなだけ飲める「シードル満喫パス」と、りんごとシードルの味わいを楽しむ「シードルパフェ」が新登場し、シードルづくしの夏を過ごせます。
背景
国立公園を流れる奥入瀬渓流のほとりに建つ当ホテルは、苔をはじめとする多様性のある美しい自然に囲まれ、その自然を満喫できる食事、温泉、アクティビティを提案しています。2020年からは夏の過ごし方として、りんごから造ったお酒「シードル」に着目し、当イベントを実施しています。渓流沿いの開放的な空間で、ホテルが厳選した30種類のシードルを一度に楽しみ、さわやかな夏を過ごせます。
青森県とシードルについて
日本一のりんご生産量(*1)を誇る青森県では、りんごから造ったお酒「シードル」は、りんごの楽しみ方の一つです。1953年に弘前市にある醸造所がシードルの醸造を手掛けて以来、日本のシードルの発祥地である青森県では、りんごの付加価値を高めるべく、醸造所とりんご農家が力を合わせてこだわりのシードルを次々と開発しています。