【OMO by 星野リゾート】1,200年の歴史を持つ世界遺産「東寺」で 厄よけ祈願を受ける「京都やくよけOMO(おも)散歩」実施|開始日:2021年12月1日〜/実施施設:OMO3京都東寺、OMO5京都三条、OMO5京都祇園
寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」は、2021年12月1日より、1,200年の歴史を持つ世界遺産「東寺」で、厄よけ祈願を受ける「京都やくよけOMO散歩」を実施します。弘法大師空海のかつての住まいである国宝のお堂で厄よけ祈願を受け、授与品として、本企画限定の腕念珠(うでねんじゅ)をいただくことができます。また、御祈願前には「ご近所ガイド OMOレンジャー(*)」が考案した「お参りじたく」に参加することで、はじめての方でも安心してのぞめます。さらに、オプションとして、東寺にゆかりのあるお茶専門店で、抹茶体験に参加することも可能です。
*ご近所に足を運び情報を集め、おもてなしに活かすスタッフ。以下、OMOレンジャー。
厄よけとは
厄よけとは、災厄や邪気が寄ってこないように、御祈願を行ってもらうことです。日本では、厄災が降りかかりやすいといわれている「厄年」があるとされ、人生の転機が訪れ、災難や障りが身に降りかかるおそれが多いため、万事に気をつけなければならないとする年齢のことを指します。
男女で厄年にあたる年齢には違いがありますが、例えば、女性は前厄・後厄含めると、30代だけでも6回も厄年があります。