「マンションレビュー」のデータで見る「東京23区のマンション相場変遷10年」 城南エリアでの町名ランキングを発表!
「不動産×WEB×ビッグデータ」の領域で、さまざまな不動産テックサービスを展開する株式会社ワンノブアカインド(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島 直也、以下当社)は、当社が運営するマンション情報サイト「マンションレビュー」の保有データを元に、「東京23区」の各町名における最新の中古マンション相場(坪単価)および10年での相場の変遷を調査いたしました。
第4弾となる今回は、「城南」(品川・目黒・大田・世田谷)をピックアップ。歴史のある高級住宅地が点在するエリアでの、マンション坪単価および騰落率ランキングを発表いたします。
【城南エリア サマリー】
■マンション坪単価ランキング(2021)*1
・1位は二子玉川のある「世田谷区玉川」の398万3,100円。
・「世田谷区玉川」以外の上位では、山手線沿線などエリア内でも都心に近い町名が目立った。
・各区での坪単価トップの町名は以下の通り。
品川区大崎(395万3,500円/70㎡換算価格 8,371万4,700円)
目黒区上目黒(392万3,900円/同 8,308万8,200円)
大田区西糀谷(250万8,700円/同 5,312万2,100円)