東日本大震災復興支援熱気球イベント「空を見上げて in 東京」東京臨海広域防災公園で8/3(土)・4(日)開催!
東京臨海広域防災公園では、8月3日(土)・4日(日)の2日間、東日本大震災復興熱気球イベント「空を見上げて in 東京」を開催します。
イベント概要
「空を見上げて」は、東日本大震災で被災した子どもたちを元気づけようと、2011年8月に岩手県大船渡市で始まったイベントで、これまでに日本各地で延べ36回開催されました。東京では、東日本大震災の風化防止を目的に2013年から開催し、今年で10回目を迎えます。
本イベントで行う「熱気球体験搭乗」参加費の一部は、東日本大震災の復興活動を行っている団体に寄付されます。
主催:東京臨海広域防災公園・NPO法人熱気球運営機構
共催:一般財団法人日本航空協会
後援:佐賀市
協力:本田技研工業株式会社
プログラム紹介
ロープで係留した熱気球が地上10~20メートルの高さまで浮かび上がり、普段は見ることができない景色が楽しめる「熱気球体験搭乗」(有料)をはじめ、模型飛行機づくり教室、小型飛行機・パラモーターの展示、ハンググライダーのVR体験をお楽しみいただけます。
熱気球体験搭乗
時間:6:30~9:00
定員:各日400名程度
申込:事前予約制
参加費:大人(中学生以上)