新刊＊中村ブラウン著『ChatGPT 売れる文章術』 三笠書房より5月9日に発売

BMW・KDDI・富士フィルムなど40年にわたりコピーライターとして活躍してきた著者のノウハウをギュギュッと凝縮

作家のエージェント会社、アップルシード・エージェンシー契約作家、中村ブラウン氏の新刊『ChatGPT 売れる文章術』 が三笠書房から2024年5月9日に刊行されます。
著者の中村ブラウン氏は、さまざまな企業のマーケティング活動の最前線で広告・宣伝コピーライターとして活躍。そんな著者がChatGPT を使ってみた第一印象は「ふざけるなよ！」という憤りだったといいます。それは、広告・宣伝、特にコピーライティングを考えるときに重要で、時間と労力をかける「ターゲット分析」を、ものの数分で的確に行うChatGPTの高性能に対して、約40 年にわたるコピーライター人生の苦労が色あせてみえたショックでもありました。
しかし、使いこなすにつれて「まだChatGPT ができていない点」に気づきます。ChatGPT にコピーを書かせると70％のものは書いてくれるのですが、人の心を動かすような100％のコピーにはたどり着けないというのです。
本書では、ChatGPT の基本動作を学び、誰もが70％のコピーを書けるようにするだけでなく、もっと欲張りな人のために＋ 30％、100%の満点が取れるコピーライティングにする術を、著者のキャリアから裏付けられた手法で丁寧に解説しています。