~アンケート調査~「どうなる!?コロナ禍のシルバーウィーク」 「自宅で過ごす」が6割強 ワクチン接種が進むも自粛の傾向 ワクチン接種後にしたいことは「国内・海外旅行」が最多 行動制限緩和でも同様の傾向 「旅行」への期待が高まる兆しも
オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー、株式会社旅工房(東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:高山 泰仁、以下「旅工房」)は、2021年9月7日(火)~9日(木)の3日間、「コロナ禍のシルバーウィークの過ごし方や旅行に関するアンケート」をWEBアンケート方式で実施しました。
当社では、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年から、変化の著しい今の生活者の意識や行動、旅行に関する意向等の調査を目的に、コロナ禍の大型連休の過ごし方や旅行に対する意識や実態を反映した定点でのアンケート調査を2020年12月より実施してまいりました。今回は、ワクチン接種や行動制限緩和に対して社会的な関心が高まりつつある2021年のシルバーウィークの過ごし方や旅行に対する意識についてのアンケート調査となっております。報道資料にご活用ください。
■調査結果トピックス
①2021年のシルバーウィークは「自宅で過ごす」が6割強。ワクチン接種が進む中でも自粛の傾向が 続いている。
シルバーウィークの過ごし方について質問したところ、「自宅で過ごす」が最も多く68.7%、次いで「近場で過ごす(ショッピングや外食等)」