【ダイキン】毎年2月は政府の定める「省エネ月間」、エアコン暖房と省エネに関する意識調査を実施
2月の省エネ月間に、ご家庭での省エネを推進するためにはエアコンを上手に使うことが重要です。そこで今回、「エアコン暖房の使用実態や省エネに対する意識について調査」を実施しました。今回の調査では、7割以上の方が暖房にエアコンを用いている実態や、半分以上の方がエアコンの設定温度を控えめ(低め)にするなど、省エネに取り組んでいることがわかりました。昨年来、電気料金の値上げが続くこともあり、6割以上の人が「省エネに対する意識が高まっている」と回答する結果となりました。
電気代が高くなりがちな省エネ月間に合わせて実施した「エアコンと地球環境に関する意識調査」の内容とともに、地球にもお財布にも優しいエアコンの上手な使い方や、エアコン暖房の仕組みやヒートポンプ技術についてご紹介します。
寒い時期の電気代が高くなっていることを多くの人が実感? 1年で一番電気代が高くなるのは「冬」と知っているのは約7割
暑い時期でもエアコン等の使用により電気を使っている印象がありますが、冬のほうが電気代が高いことはどの程度知られているのでしょうか。「あなたは、1年間のうちで冬の時期(1~2月頃)が、最も電力使用量が多くなることを知っていましたか?」