【ダイキン】毎年2月は政府の定める「省エネ月間」、エアコン暖房と省エネに関する意識調査を実施
との質問に、約7割(67.9%)の方が「知っていた」と回答しました。多くの人が電気代をしっかりチェックし、冬のほうが高くなることを実感しているようです。
一方で、約3割(32.1%) の人は冬のほうが電気代が高いことを「知らなかった」と回答しています。自動支払いにしている方などは、毎月の推移を意外と正しく把握していないのかもしれません。
総務省が実施している統計によると、毎年2~3月の電気代支出が1年間の中でも大きくなっています。通常、電気代は当月に使用した分を翌月に支払っています。やはり一般家庭においては、気温が下がる1~2月の電気使用量が大きくなっていると推察されます。
ご家庭で最も使われている暖房器具1位はエアコン 実践している省エネ施策は「設定温度控えめ」「暖かい服装で過ごす」
実際に、一般家庭ではどのような暖房器具が使われているのでしょうか。「あなたがご自宅で使用している暖房器具は何ですか?」と尋ねたところ、最も使用されている暖房器具は「エアコン(72.0%)」であるという結果になりました。続いて、石油・ガスファンヒーター・ストーブ(35.5%)、電気ファンヒーター・ストーブ(25.5%)