【星のや京都】自然の移ろいに触れ、身も心も悦ぶ会席料理「嵐峡の滋味」提供開始│2022年4月1日
各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年4月1日から、星のや京都ダイニングにて自然の移ろいに触れ、身も心も悦ぶ会席料理「嵐峡の滋味」を提供開始します。日常から離れた風光明媚(ふうこうめいび)な水辺の私邸で、奥深い味わいに身も心も満たされ、安らぐ時間を過ごせます。
八寸春の肴核(こうかく)
1000年変わらない風光明媚な嵐峡の風景を表現した一品です。蛤酒蒸し、鹿肉テリーヌ、筍木の芽和えなどの季節を感じられる品々が並びます。
テーマ「嵐峡の滋味」について
星のや京都がたたずむ嵐山は、かつて平安貴族の別荘地として栄えた場所でした。平安貴族は、洛中の暮らしを離れ、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)と四季折々に表情を変える嵐峡の自然を愛でながら、舟遊びや詩歌管弦に興じていました*1。その風光明媚な風景は、現在でも守り継がれています。星のや京都のダイニングでは、時代をこえて1000年変わらない自然豊かな嵐峡の地で、今に生きる人に静かな安らぎをもたらす滋味豊かな料理を提案します。京の都に集まる豊かな食材を生かした京料理の本質に暦を取り入れ、遊び心の効いた味わいを楽しむ星のや京都ならではの会席料理です。