【界 アルプス】かまくらの周りを竹灯籠が優しく照らす「信州かまくら体験」販売開始｜期間：2022年2月1日〜2月28日

北アルプスの麓にたたずむ温泉旅館「界 アルプス」は、2022年2月1日に、竹あかりに包まれる「信州かまくら体験」を販売開始します。このアクティビティでは、竹灯籠の優しい灯りに包まれたかまくらの中で過ごすことができます。信州の冬の知恵である「猫半纏」を身に付けて暖をとり、暖かいおやきや甘酒を楽しむことができます。



背景

当館が位置する大町市は、信州の中でも雪が多く降る地域で、厳しい冬と共に暮らす知恵が根付いています。信州ならでは冬の過ごし方を体験できるアクティビティを用意しています。

特徴1「竹灯籠」の優しい灯りに包まれる

長野県は「宇宙県」と呼ばれるほど星を綺麗に観ることができます。かまくらの中に、信州の星空をイメージしたデザインの竹灯籠を設えます。また、かまくらのまわりには安曇野市の穂高神社で開催されている安曇野神竹灯を模した竹灯籠が並びます。真っ白な雪景色の中に、竹の中で揺れるあたたかい光が広がり、優しい灯りに包まれることができます。

特徴2猫半纏を着てあたたかく過ごす



かまくらでゆっくりと過ごせるように、こたつと信州ならではの装いである「猫半纏」を用意しています。