くらし情報『警察庁主催「全国サイバー防犯ボランティア意見交換会議」大阪代表として大阪国際大学から学生2名が9/14に参加』

2022年10月18日 09:30

警察庁主催「全国サイバー防犯ボランティア意見交換会議」大阪代表として大阪国際大学から学生2名が9/14に参加

大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)地域協働センターでは、2019年度より大阪府警察主催のサイバー防犯ボランティアに参加している。2020年度からは、リモート防犯教室など勢力的に取り組んでいたことから、全国意見交換会議に大阪代表として選出いただき、活動報告を実施。

警察庁主催「全国サイバー防犯ボランティア意見交換会議」大阪代表として大阪国際大学から学生2名が9/14に参加


警察庁主催「全国サイバー防犯ボランティア意見交換会議」大阪代表として大阪国際大学から学生2名が9/14に参加


■サイバー防犯ボランティア活動について
サイバー防犯ボランティアとは、サイバー空間における防犯ボランティア活動のことをいい、サイバー犯罪被害防止のための教育活動や広報啓発活動を実施。

■当日の様子
計6府県7団体から、それぞれサイバー防犯ボランティア活動状況の発表があり、本学は大阪代表として、「大阪府内小学校に対する防犯教室の実施(リモート・対面)と防犯啓発リレー動画について」約10分間発表。
その後、各大学に対して質疑応答や、意見交換を実施する時間があり、全国の警察や他大学と意見を交わし、貴重な体験となった。

警察庁主催「全国サイバー防犯ボランティア意見交換会議」大阪代表として大阪国際大学から学生2名が9/14に参加


警察庁主催「全国サイバー防犯ボランティア意見交換会議」大阪代表として大阪国際大学から学生2名が9/14に参加


■学生の感想
他大学の報告を聞き、自分のサイバーボランティアの活動に対する気持ちの面で良い引き締めの機会となりました。多言語を使用した国際的な活動から、自分たちでプログラムを作成したりなど、自分たちが行っていない企画も数多く挙がり、活動を行う事に対しての視野が広くなりました。

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