淀屋橋駅東地区都市再生事業の施設名称 「淀屋橋ステーションワン」に決定
オープンイノベーションオフィス「SENQ淀屋橋」開業、「淀屋橋」駅を一体リニューアル
中央日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長 三宅潔)、京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区大手前一丁目 代表取締役社長 石丸昌宏)は、株式会社みずほ銀行(千代田区大手町一丁目 取締役頭取 加藤勝彦)と3社共同で推進している「淀屋橋駅東地区都市再生事業(以下「本事業」)」について、施設名称を「淀屋橋ステーションワン」に決定しましたので、お知らせします。2025年夏頃に開業する予定です。
本事業は、中央日本土地建物が所有する「日土地淀屋橋ビル」と京阪ホールディングスが所有する「京阪御堂筋ビル」を共同で建て替え、エリア最高となる高さ約150mのランドマークビルを開発するものです。
「淀屋橋ステーションワン」の10階および11階には中央日本土地建物が展開するオープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)」の関西エリア初拠点「SENQ淀屋橋」を開業します。また、本事業の推進に伴い、京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区大手前一丁目 代表取締役社長 平川良浩)と連携して「淀屋橋」駅の地下通路をリニューアルし、本施設から駅コンコースや周辺エリアへの歩行環境の向上を図ります。