山形県鶴岡市・大山の酒蔵が東京・丸の内にやってくる!『大山 酒蔵ふぇす 』12月8日に開催。
有数の酒どころ・鶴岡市大山の4酒蔵が参加。各酒造の作りたての新酒やこだわりの銘酒の飲み比べができる希少イベント。
昨年、大きな反響を呼んだ東京『大山 酒蔵ふぇす 』が、今年も開催される。
江戸時代から明治にかけて発展してきた山形県鶴岡市大山地区の酒造業。今は全国有数の「酒どころ・銘酒の産地」として知られている。
昨年は大山地区の4蔵が参加した東京会場『大山 酒蔵ふぇす』と山形の『大山新酒・酒蔵まつり』の会場をリアルタイムで中継を結びながら開催し、話題を呼んだ。
そこで今年も東京での開催を決定。昨年よりも規模を拡大し、12月8日に東京・丸の内を会場に開催される運びとなった。
庄内ゆかりのおつまみとともに、しぼりたて瓶詰めの新酒、こだわりの銘酒を存分に楽しめるイベントとなる。
当日は「やまがた特命観光つや姫大使 」、そして「鶴岡市ふるさと観光大使」でもある『歌舞伎役者 中村橋吾』(山形県鶴岡市出身)がパフォーマンスやMCで会場を盛り上げる予定だ。
歌舞伎役者・中村橋吾氏は語る。
「『大山酒蔵まつり』は地域の文化で、宝物です。その宝物を凝縮して東京に持ち込みます!このイベントにご参加いただくことは、地域の宝であるこの祭りを、未来永劫、末長く、存続させるための地域貢献につながります。