地域施設と連携し救急医療を進化させる「病院救急」の交流会を開催
医誠会「病院救急」搬送システム利用施設の連携とBLS体験会を初開催
医療法人医誠会(本社:大阪市、代表者:谷幸治)は、2025年7月24日に第1回医誠会「病院救急」搬送システム利用施設交流会を開催いたしました。会場は医誠会国際総合病院併設のヘルシーカフェ「さくらテラス」。地域を支える高齢者施設、レジャー施設、ホテルなどから68名が参加し、一次救命処置BLSの体験や施設間の交流を通じて、地域連携強化と安心安全な救急医療体制の構築に向けた第一歩となる意見交換が活発に行われました。
地域施設を守るための「病院救急」搬送システムの可能性
医誠会「病院救急」搬送システムは、病院が所有している救急車に医師・看護師・救急救命士が同乗して搬送を行うシステムです。対象は、地域の病院、クリニック、施設、マンションやホテルなど、事前登録している施設や個人で、重症患者の早期対応や地域施設での突然の医療ニーズに対応できる画期的な取り組みとして注目されています。
今回、病院救急の利用施設である高齢者施設、レジャー施設、ホテル関係者などを対象とした交流会が開催されました。
参加者は、万一の緊急事態に備えた一次救命処置(BLS)の体験を通じて、緊急時の対応力向上に取り組みました。医師・看護師・救急救命士による実演指導は、医療現場さながらの臨場感がありました。
高齢者施設や宿泊施設では「急変対応の不安」が慢性的な課題とされています。また、在宅介護の現場では訪問看護や往診だけでは対応が難しい場合も多々あります。こうした背景の中、地域の施設と医療機関が定期的に接点を持ち、顔の見える関係性を築くことは、医療安全だけでなく施設利用者や家族に対する信頼形成にも直結します。
今後も医誠会国際総合病院では、施設交流会を定期開催し、BLSなどの救命技術習得に加え、施設の課題を聞き取る双方向コミュニケーションの場として発展させていく方針です。
参加者の声
・いつもドクターカーが来てくれて本当に助かっています。ヘルパーさんからの救急への相談も受け付けてもらえてありがたいです。また今回退院時の送迎が増えみんな感謝してますし利用しやすくなりました。本当に心強いです。
・勉強になりました。病院救急搬送、いつも本当に助かっています。
・病院救急搬送システムの退院時の送迎はとても助かります。
医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数1,971名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。
地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。
また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。
救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師9名、看護師30名、救急救命士25名で「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会「病院救急」搬送システムを実施し、広域医療に取り組んでいます。※ 2025年4月現在
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プレスリリース提供元:NEWSCAST
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