飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテルの運営及びフランチャイズ本部として事業展開をするファーストキャビンHDと資本業務提携
One Asiaのビジョンをかかげ、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業と投資事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、「STAY SMART」をコンセプトに、コンパクトホテルの運営及びフランチャイズ本部として事業展開をする株式会社ファーストキャビンHD(本社:東京都港区、代表取締役社長:米良 浩幸、以下ファーストキャビンHD)と資本業務提携いたします。
■ファーストキャビンHDとは
2020年7月16日付にて、株式会社NAPが「ファーストキャビン」のフランチャイズ事業を譲受し、2021年1月15日付にて、社名を株式会社ファーストキャビンHDに変更いたしました。
同社は飛行機のファーストクラスをイメージした新しいスタイルのコンパクトホテル「ファーストキャビン」を運営し、手軽に都心に泊まる賢い選択で時間を生み、お客様の心と身体が充実する「STAY SMART」をコンセプトに、東京、大阪、福岡などの主要都市に展開をしております。
■本資本業務提携の目的
業務提携の目的として、ファーストキャビンHDが直接運営あるいはフランチャイズ展開をしている施設・サービスについてエアトリグループのシステムへ登録・販売を進めるとともに、エアトリグループが展開する旅行サービスの販売などの相互送客に向けて協力していくことを掲げております。