空港内視察のフィールドワークも含めた課外研修 神奈川大学×旅工房×ユナイテッド航空 産学連携プログラム2021を11月4日より開始
オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー、株式会社旅工房(東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:高山泰仁)は、神奈川大学(横浜市神奈川区、学長:兼子良夫)とユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)と協力し、神奈川大学の学生に向け、PBL型(課題解決型)とフィールドワーク型(空港内視察)の2つを経験する課外研修プログラムを11月4日より開始いたします。
■神奈川大学×旅工房×ユナイテッド航空産学連携プログラム開催の背景
旅工房は2021年4月に新設された神奈川大学のみなとみらいキャンパス内の観光ラウンジの運営を学校法人神奈川大学が設立した事業会社である株式会社KUパートナーズの下に受託し、キャンパス内に横浜みなとみらい支店を設置して、旅行会社としての専門性を生かし、神奈川大学と共に教育研究活動・国際交流・地域交流の充実、活性化に取り組んでいます。
観光ラウンジとして大学との取り組みを行う中で、コロナ禍で窮屈な学生生活を送る学生に、観光業の活性化に繋がる新しい提案を考えるPBL型研修をこのたびユナイテッド航空と共同で企画いたしました。