冬の入浴はヒートショックにご用心!大江戸温泉物語が安心・安全、快適に楽しむ冬の温泉入浴の秘訣を伝授
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)は東北から九州まで、全国39か所に温泉宿・温浴施設を展開しています。
「温泉と旅の楽しさを、もっと気軽に何度でも」をテーマに、こだわりのバイキングと心地よい湯に親しむ温泉旅をお手頃価格でご提供。 「何度でも来たい宿」を目指し、日々お客様をお迎えしています。
冬の温泉は冷えた体を温めてくれる極上のひと時ですが、この季節は特に入り方に注意が必要です。
「ヒートショック」という言葉を耳にされたことがある方も多いと思います。
「ヒートショック」とは、温度変化によって急激に血圧が乱高下することで心臓や脳の血管にダメージを与え、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こします。12月から2月にかけて、年間発生件数の約5割が発生しており、冬場に特に気を付けたい現象です。
ヒートショックが原因とされる死亡者数は年間で19,000人と推計(厚生労働省)され、誰にも起こりえる身近に潜む危険と言えるものであり、2016年には交通事故による死亡者数を超えるに至っています。
知識を持って、ほんの少しの注意を払うことで、安心・安全に冬の温泉を楽しむポイントをご紹介します。