くらし情報『芥川賞作家 柳美里ホラー小説『雨と夢のあとに』10年ぶり舞台化 出演に神尾佑・芳本美代子・櫻井淳子・オクイシュージほか カンフェティでチケット発売』

2023年6月15日 15:00

芥川賞作家 柳美里ホラー小説『雨と夢のあとに』10年ぶり舞台化 出演に神尾佑・芳本美代子・櫻井淳子・オクイシュージほか カンフェティでチケット発売

オクイは「これまでの出演作と違うジャンルでの挑戦なので、このキャスト陣でしか生み出せない何かをお見せ出来ればいいなと」と早くも楽しい時間を共有できることを願っていた。朝晴の恩人であり岳男の妻・霧子を演じるのは芳本美代子。コミカルさと強い優しさを滲み出すのは“みっちょん“の右に出るものはいないだろう。
そして秘密を持つシンガー・野中マリア役に櫻井淳子。スター性をもちながら強い愛情を表現してくれるだろう。櫻井は「自分にとって大事な人が何を考え何をどう思って…改めて考えたくなる作品。心に響くこの切ない感動作を楽しんでいただきたい」と語っている。

登場人物全てが朝晴の死とどう向き合い、雨の未来をどう見つめていくのか・・・
その先は是非劇場で見届けてほしい
公演は渋谷伝承ホールにて8月16日(水)から20(日)まで開演。
チケットは絶賛発売中。
HP: https://www.ameyume.tokyo/

あらすじ

ベーシストで生計を立てながら娘と2人暮らしの朝晴は、趣味である蝶の採集のため台湾へ旅立つが娘と約束した帰国日を過ぎても戻らず、娘の心配をよそに後日突然帰ってくる。帰国後、普段通りに生活を送るが周りの反応に戸惑いが隠せない朝晴。

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