保護者の負担軽減のための冬休み昼食提供 夏休みからさらに4市町増え、道内各地に拡大!
生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、道内の児童クラブにおける昼食提供事業を今年の夏休みに引き続き、12月25日(水)より開始いたします。夏休み期間中は札幌市・北広島市・旭川市の児童クラブ合計295カ所で実施しましたが、今年の冬休みから苫小牧市・小樽市・池田町・当別町にも拡大し、7市町の360カ所に提供いたします。
日頃児童クラブを利用している児童は冬休み期間中は給食がなくなるため、通常は保護者がお弁当を準備しております。保護者にとって、メニューを考えたり調理するなどお弁当作りの負担は小さいとは言えません。その家事負担を少しでも軽減するために、札幌市などの自治体から委託を受け昼食提供事業を行うことになりました。育ち盛りの児童に合わせ栄養のバランスを考え、楽しんで食べてもらえるように夏休み期間中に人気の高かったメニューを用意いたしました。保護者にも児童にも喜んでもらえる昼食を目指します。
コープさっぽろでは、以前より幼稚園給食事業やスクールランチ事業を行っています。
そこで培ったノウハウを活用し、児童へ昼食を提供したいと考えております。

メニュー例※札幌市の例、配達日は児童クラブによって異なります
■児童クラブ ランチ概要
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