～環境にやさしいバスを導入します～ ＥＶバス『オオムラサキ号』お披露目会を実施

大原わいわい朝市会場にて ぼたん鍋の振る舞いと三千院門跡 円融房にて落語会を開催

京都バス株式会社（本社：京都市右京区代表取締役社長：吉本直樹）は、2023年12月16日(土)に、京都市左京区大原地区において「ＥＶバス『オオムラサキ号』お披露目会とぼたん鍋／三千院落語会」を実施いたします。

毎日多くの人の移動に携わる乗合バス、地元の方との交流が生まれる朝市会場、泣き笑いを共有する落語会、“癒しの里・大原”にて「人と人をつなぐ」をコンセプトに、ご縁に感謝を込めて、このたびお披露目会および各種イベントを企画いたしました。お披露目会では、京都バス初導入となるＥＶバス(電気バス)を公開いたします。高野営業所に所属し、2023年12月から主に京都洛北地域を運行する予定です。環境に配慮するとともに、持続可能な社会へ向けた取り組みとして運用してまいります。また、特別装飾として、バスラッピングのデザインを切り絵作家望月めぐみ氏に依頼し、大原地区で保護活動が行われている国蝶「オオムラサキ」をあしらったものをデザインし、後部には三千院門跡ご門主直筆のお言葉を載せ、京都洛北大原の地の魅力をお伝えするものとなっています。