「強くなりたい」タイ修行がプロ意識を大きく変えた! キックボクシング元WMAF世界スーパーウェルター級王者・白須康仁 「GLORY BEYOND DREAMS」インタビュー・後編を公開!
愛する息子へ、もう一度戦う姿を見せたい
スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)は、自社が運営するオウンドメディアで、プロのMMA・ボクシング選手を応援するインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に、キックボクシング元WMAF世界スーパーウェルター級王者、白須康仁選手の後編記事が公開(2023/04/10(月)に公開)されたことをお知らせします。

復帰後もタイでトレーニングを行っていた(写真 : 真ん中上が白須 康仁選手)
プロ意識が芽生えたのは先輩との出会い、タイ修行の経験から
白須康仁選手のキックボクシングデビューは21歳の時。その1年前の20歳の時に初めて空手を習い始め、大きな大会でいきなり全国3位となりました。優勝候補を次々と破り、当時は相当話題になったようです。実力があったのは勿論、言わば「スピード出世」をした白須康仁選手はプロデビュー後、油断と若さもあってか、練習をさぼり夜な夜な遊びに明け暮れたそうです。
白須康仁選手がプロとして意識が芽生えたのは22歳の時。タイで活躍する先輩から「もっと練習したらお前は強くなる。