フードロス削減のためにできることをオーダービュッフェで【一の坊リゾートのSDGs#5】(宮城/温泉リゾート)
また食べたいメニューのみをオーダーするため、残食による食品ロスを従来のビュッフェに比べて大幅に実現することができています。
食材の端材も有効活用
食材の端材や規格外の野菜なども積極的に仕入れて有効活用しています。規格外で廃棄されてしまう地元の食材も、味は変わらず美味しい食材です。その日によって仕入れられる量や種類も異なりますが、調理スタッフの技が光るその日の一品料理に変え提供しています。
個別提供のスタイルの場合、メニュー通りの食材を仕入れ、賞味期限も気にしなければなりませんが、「オーダービュッフェ」は料理の内容を毎日変えることができるため、食材を余すことなく活用することができます。
地産地消で環境負荷を低減
地域で生産したものを、その地域で消費する「地産地消」。
宮城や山形など地元の海で獲れたものや育てたものを消費することは、海洋資源や陸の資源の保護にもつながります。
また、地元食材を多く使用することによりフードマイレージ(食物を輸送する距離)も削減できるため、運搬におけるCO2削減などの環境負荷の低減にもつながっています。
一の坊リゾートのSDGs#4 :
https://newscast.jp/news/9153817
一の坊リゾートのSDGs#3 :
https://newscast.jp/news/4446913
一の坊リゾートのSDGs#2 :
https://newscast.jp/news/7843964
一の坊リゾートのSDGs#1 :
https://newscast.jp/news/1997510
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