くらし情報『講談師・女流義太夫・浪曲師が「忠臣蔵」の物語を繋ぐ 附けの會『忠臣蔵尽くし 本伝発端編』上演決定 カンフェティでチケット発売』

講談師・女流義太夫・浪曲師が「忠臣蔵」の物語を繋ぐ 附けの會『忠臣蔵尽くし 本伝発端編』上演決定 カンフェティでチケット発売

を上演、そして、浪曲師・玉川奈々福が、曲師沢村美舟とともに「赤穂への事件の一報が届いてから城明け渡しに至るまで」の内蔵助の心情と行動を新作書き下ろしにて上演。
各技芸者が、日本人にとって忘れてはいけないこの物語をクロスオーバーさせながら上演することで観客の心に強く深く刻まれる公演となる!

<演目と配役>
一、講談:小佐田定雄 新作書き下ろし「あぐり本忠臣蔵」:神田阿久鯉
二、義太夫:「殿中刃傷の段」
竹本京之助(女流義太夫浄瑠璃)/鶴澤弥々(女流義太夫三味線)
三、義太夫:「塩谷判官切腹の段」
竹本越孝(女流義太夫浄瑠璃)/鶴澤寛也(女流義太夫三味線)
四、浪曲:玉川奈々福 新作書き下ろし「赤穂への第一報より、城明け渡しに至るまで」
玉川奈々福/曲師 沢村美舟

講談師・女流義太夫・浪曲師が「忠臣蔵」の物語を繋ぐ 附けの會『忠臣蔵尽くし 本伝発端編』上演決定 カンフェティでチケット発売


講談師・女流義太夫・浪曲師が「忠臣蔵」の物語を繋ぐ 附けの會『忠臣蔵尽くし 本伝発端編』上演決定 カンフェティでチケット発売


附けの會とは
附けの會は、伝統芸能の振興及び技術者の技芸の向上、新人技術者の育成を目的に歌舞伎附け打ち師・山崎徹が中心に設立。附け打ちから見た、伝統芸能の魅力を伝えるために、当該分野の技芸者のプロをゲストを迎え、公演制作事業・ワークショップ事業を手掛け全国各地で開催。また、地域の地歌舞伎の技芸者との定期的な技術交流も行い、地域に根差した伝統芸能の活性化と教育を目的としている。

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