平均月の約2.3倍!「上善如水 純米吟醸」販売好調
年末年始はあらゆる食事と調和する「水のような日本酒」が人気
清酒製造販売を手掛ける白瀧酒造株式会社(所在地:新潟県南魚沼郡、代表者:高橋 晋太郎)の代表銘柄「上善如水 純米吟醸」(※1)は、2022年12月の出荷量(※2)が2022年の毎月の同日までの出荷数の2.3倍と好調に推移していることをお知らせします。
※1「上善如水 純米吟醸」全体の出荷数
※22022年12月20日時点での通信販売を除く国内出荷実績
シーンに合わせて選べる豊富なサイズ
<販売好調の背景>
①リニューアル品の定着
当銘柄は2021年3月、飲みやすさを追求し精米歩合を60%から55%に変更するリニューアルを行いました。緊急事態宣言が各地で断続的に続いた同年はWebを中心に認知度向上の施策を実施。しかしイベント出展や訪問営業などPRの場が減ったこともあり2021年年末の需要は例年よりも伸び悩みました。2022年は対面営業・イベント出展などリアルでの営業活動の機会も復活し、次第にリニューアル品の飲みやすさが認知されてきたと考えています。
②会食の機会が増加
新型コロナウイルス感染拡大による店舗休業や行動制限などが緩和され2022年の年末は会食や宴会の機会が増加していることが考えられます。