【発売“前から”感動の声続々!】亡くなったあの人から贈り物が届く『天国からの宅配便』(柊サナカ著・双葉社)が重版決定!
亡くなった”あの人”が、この世に残された登場人物たちに送るものとは――?心揺さぶる物語に続編・映像化熱望の声が寄せられています!
作家のエージェンシー、アップルシード・エージェンシー契約作家の柊サナカ(ひいらぎさなか)氏が2022年2月17日に初の単行本、『天国からの宅配便』(双葉社)を上梓しました。本作は発売前から書店やNetGalleyにて熱い感想が寄せられており、このたび重版が決定しました。
「天国宅配便」とは、依頼主の死後に届けものをするサービスです。
親友に先立たれた孤独な老女、祖母と喧嘩別れした女子高生、幼馴染と結ばれなかった中年男、顧問の先生を喪った部活仲間……それぞれのもとに届く宅配便とは一体?
贈り物を登場人物と一緒に開けてみれば、心温まる物語が待っています。
【著者の柊サナカさんから喜びのコメント】
「天国からの宅配便」書いた本人も驚くほど、読者の方から反響がありました。
誰もが受け取ったことのある「宅配便」。それがもし、天国から届いたとしたら……。
とはいえ、ファンタジーのお話ではなく、配達された遺品から始まる物語です。
わたしなら、何を、誰に届けようかと考えながら書きました。