くらし情報『【ダイキン】「コロナ禍における家電製品の使用実態と意識変化の調査」を実施』

【ダイキン】「コロナ禍における家電製品の使用実態と意識変化の調査」を実施

具体的な場面も尋ねたところ、最も多かったのは「就寝中」(62.5%)で、次いで、「食事中」(31.9%)、「帰宅直後」(30.1%)という結果となりました。熱帯夜、エアコンが無い、またはエアコンが使えない状態では室内が高温になるケースがあります。こうした環境では、熱中症を発症する可能性が高まると言われています。また、寝苦しさで目が覚めてしまい、ぐっすり眠れず体調を崩す一因にもなります。快適な睡眠のためにも、6月前半までにはエアコンの試運転を実施して、夏本番にエアコンを安心して使える状態か、確認いただくことをお勧めします。
なお、参考までに、夏場にエアコンが使えない場合の対処法を伺ったところ、上位は「扇風機でしのぐ」(71.2%)、「窓を開ける、換気扇を使う」(46.2%)、「冷たい飲み物や食べ物を口にする」(42.2%)という結果となりました。
【ダイキン】「コロナ禍における家電製品の使用実態と意識変化の調査」を実施


※2:【ニュースレター】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認
https://www.daikin.co.jp/press/2022/20220408

<調査概要>

・調査名:本格的な夏を前にしたエアコン緊急アンケート (調査期間:2022年4月13日~4月14日)

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.