くらし情報『【ダイキン】「コロナ禍における家電製品の使用実態と意識変化の調査」を実施』

【ダイキン】「コロナ禍における家電製品の使用実態と意識変化の調査」を実施

・調査対象:エアコンを所有し65歳以上の家族がいる20代~50代の男女600人

・有効回答数:600サンプル
熱帯夜のエアコンの上手な使い方

熱帯夜を快適に過ごすには、室内の温度だけでなく、湿度のコントロールも大切です。エアコンで上手に温度と湿度を調整しましょう。設定温度を28℃程度に、湿度を50~60%に設定(※3)したエアコンの運転や、28℃程度に設定したエアコンと除湿機の併用で、室温を冷やし過ぎることなく湿度を下げるのがおすすめです。湿度が20%変わると体感温度は約4℃変わると言われ、室内を冷やしすぎなくても涼しく感じます。こうすることで入眠直後の汗をしっかり乾かすことができるため、眠りやすい環境になります。なお、湿度を下げる工夫は、日中の熱中症対策にも効果的です。

【ダイキン】「コロナ禍における家電製品の使用実態と意識変化の調査」を実施


※3:エアコンの機種によっては温度と湿度を同時に設定ができない場合もあります。

エアコン試運転の手順・チェックポイント



【ダイキン】「コロナ禍における家電製品の使用実態と意識変化の調査」を実施


なぜ最低温度で10分間運転するの?

万が一エアコンに異常があった場合、検知するまでに約10分間の冷房運転が必要です。
また、エアコンは室温が設定温度に到達すると室内を冷やす動作を停止するため、最低温度に設定しておくことで、室温が設定温度に早期に到達することを防ぎます。

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