くらし情報『昭和女子大学「ダブル・ディグリー・プログラム」豪州・クイーンズランド大学に第1期生2人が留学』

2023年2月8日 17:00

昭和女子大学「ダブル・ディグリー・プログラム」豪州・クイーンズランド大学に第1期生2人が留学

昭和女子大学 (学長 小原奈津子:東京都世田谷区)では、海外協定校と2大学で学位を取得する「ダブル・ディグリー・プログラム」を実施しています。9日、オーストラリア・クイーンズランド大学に初めて国際学部の学生2人が渡航します。

「ダブル・ディグリー・プログラム」は昭和女子大学で3年、海外の協定大学で2年、計5年間学び、2つの大学の学位を取得する制度です。2014年度に上海交通大学(中国)との間で始まり、これまでに中国、韓国、アメリカの大学で国際学部生64人がプログラムを修了しました。(詳細下表)

クイーンズランド大学は1909年、オーストラリア・クイーンズランド州で最初に設立され、世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ ( Quacquarelli Symonds ) が発表した世界大学ランキング2023で50位という高い評価を得ている名門大学です。
クイーンズランド大学にダブル・ディグリー・プログラムで留学するためには、「IELTS 6.5 以上または TOEFL iBT 87点以上、GPA 2.8以上」という英語力と成績の基準をクリアすることが求められます。留学後は人文社会学部の幅広い主専攻の中から2つ選択し、各16単位ずつ計32単位を現地で取得します。

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