【幻冬舎/著者インタビュー】『デタラメ受験戦争 失われた「学びの本質」』株式会社花咲スクール・代表取締役 大坪 智幸氏のインタビュー公開!
その実態を明らかにしたのがコロナ禍です。どの学校にも早急なオンライン対応が迫られましたが、うまく乗り越えられたのは一部の私立校と、私たちのような一部の学習塾だけ。公立校ではオンライン教育を導入することで手一杯で、「オンラインの特徴を生かし、どうやって学力を伸ばすか」という高いレベルの取り組みができていたところはほとんどありませんでした。
ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーー
インタビュー記事全文はこちらから :
https://wadainohon.com/pickup/hanasaki-school/
書籍情報
知育と徳育の両面から指導すれば
子ども一人ひとりの生きる力を引き出せる
「塾屋」が提言する学びの本質とは――
学校も保護者も民間教育も、子どもたちが社会で生きていく力を育てるという
教育の本質を見失ってしまっています。
そこをなおざりにしたまま、ただ受験の勝利だけを目指すような
「デタラメ受験戦争」ともいえる状況が蔓延しています。(「はじめに」より抜粋)
子どもの教育について悩みを抱える親は多いことと思います。
むしろ、まったく悩みがない人のほうが少数派のはずです。