2024年4月11日 11:00
スーパーマーケット「フレスト松井山手店」に太陽光発電設備を導入
~追加性のある「創エネ」でCO2排出量削減に貢献します~
京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)および株式会社京阪ザ・ストア(本社:大阪市中央区、社長:達川俊夫)は、京阪ザ・ストアが運営するスーパーマーケット「フレスト松井山手店」(住所:京都府京田辺市)屋根上に太陽光パネルを設置(自己所有)し、2024年4月11日(木)より発電を開始いたしました。
このたびの太陽光発電設備の導入により、同店における年間使用電力の約2割に相当する約400千kWh(一般家庭 約96軒分 ※1)を太陽光発電でまかない、約174トン ※2のCO2排出量が削減できる見込みです。
京阪グループは、2023年に長期経営戦略を策定し、持続可能な循環型社会の実現に向けて、京阪グループの新たなブランドとして確立に取り組んできた「BIOSTYLE(=京阪版SDGs)」を経営・事業活動の軸に据え、社会的価値と経済的価値を両輪で創造する「BIOSTYLE経営」を推進しています。主軸戦略では「地球環境保全」を掲げ、「省エネの徹底・新技術導入」「創エネの推進」「再エネの調達」を通じたCO2排出量の削減に取り組んでいます。