2022年8月22日 12:00
能楽とクラシックのコラボレーション 『「ADACHIGAHARA」-銀座の闇に鬼が棲む』上演決定 カンフェティでチケット発売
1984年、埼玉県所沢市生まれ。東京藝術大学、2005年から独リューベック国立音楽大学で学び、12年同大学院卒業。01年ヤング・クラリネッティストコンクール・ヤングアーティスト部門第1位。06年日本音楽コンクール第1位、併せてE.ナカミチ賞、岩谷賞(聴衆賞)。08年ヴィースパーデン・モーツアルト・コンクール第1位、同年ARDミュンヘン国際音楽コンクールで日本人初の第3位入賞、09年ルイ・シュポーア・メダルなど受賞多数。09年から12年までリューベック歌劇場管弦楽団(リューベック・フィル)でクラリネット奏者を務めた。NHK-FM番組、木曽音楽祭、東京・春・音楽祭などに出演。現在、読売日本交響楽団首席クラリネット奏者、紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。
加藤昌則 Masanori Kato (作曲家)
東京藝術大学作曲科首席卒業、同大学大学院修了。作品はオペラ、管弦楽、合唱曲など幅広く、創意あふれる編曲にも定評がある。多くのソリストに楽曲を提供、共演ピアニストとしても評価が高い。独自の視点、切り口で企画する公演やクラシック講座などのプロデュースカにも注目を集めている。NHK-FM「鍵盤のつばさ」