千利休生誕500年記念 国立能楽堂4月公演 演目決定 カンフェティでチケット発売
話好きな酒屋の隙を見て酒を奪おうと津島祭の話を始めて…。
<休憩20分>
能『俊寛』 (しゅんかん)種田 道一(金剛流)
鬼界島に流された俊寛たちのもとに赦免状が届けられますが、そこには俊寛の名だけがありません。一人残された俊寛の絶望と孤独が描かれます。故事に因んで利休が「俊寛」と銘をつけたとされる茶碗が今日まで伝わっています。
*字幕あり(日本語・英語)
■チケット料金
正面:5,000円
脇正面:3,300円(学生2,300円)
中正面:3,000円(学生2,100円)
(全席指定・税込)
4月狂言の会雁礫・茶壺・宗旦狐
公演日時:2022年4月22日 (金)12:00開場/13:00開演
狂言『雁礫』 (がんつぶて)三宅右近(和泉流)
弓矢で雁を狙う大名。通りかかった男が先に石礫で打ち落としてしまいます。大名は自分が弓矢で射たのだと言い張り…。雁に見立てた羽箒にも注目です。
狂言『茶壺』 (ちゃつぼ)大藏彌太郎(大蔵流)
男が居眠りした隙に、すっぱ(盗人)が近寄り、男の茶壺を自分の物だと言い張ります。所の目代(役人)に仲裁を頼みますが…。
<休憩20分>
新作狂言『宗旦狐』 (そうたんぎつね)