つれづれびとよ、筆をとれ! 「第六回 徒然草エッセイ大賞」を募集します
募集テーマは「願い」
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)が京都府八幡市と共催する「第六回徒然草エッセイ大賞」は、6月3日より作品募集を開始します。「徒然草エッセイ大賞」は吉田兼好の『徒然草』にちなんだエッセイ公募で、八幡市の市制施行40周年を機に創設されました。
第六回徒然草エッセイ大賞
「第六回徒然草エッセイ大賞」募集要項
1)募集テーマ「願い」
私たちは、何かを願いながら日々をすごし、人生を歩みます。
願いのために努力したり、迷ったり、助けを求めます。
小さな願い、大きな願い、みんなへの願い、自分への願い、実った願い、実らなかった願い……
印象的な「願いの体験」や「いま願うこと」をテーマにした文章を募集します。
2)字数と賞
●一般の部:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
大賞1編(副賞20万円)、優秀賞3編(副賞5万円)、佳作5編(副賞1万円)
●中学生の部:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
大賞1編(副賞1万円)、優秀賞3編(副賞5千円)、佳作5編(副賞3千円)※副賞は図書カード
●小学生の部:800字(400字詰原稿用紙2枚)