一流難関校、国立医学部合格者を次々に輩出する新しい国語学習法が1冊に! 国語が苦手な子に足りないのは「観察力」だった。3タイプの「読みグセ」に合わせた観察力トレーニングで、偏差値を20アップする子も!
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『国語の成績は観察力で必ず伸びる』(久松 由理/著)
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761230647を2022年4月6日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
◆国語が苦手か得意かは「観察力」の差で決まる
「苦手な国語をどうにかしたいけれど、何からどう勉強すればいいかわからない」
「テストでは読み間違いばかりで、点数が全然伸びない」
「作文どころか、日記すらうまく書けない!」
お子さんの国語力に、そんな悩みを持つ保護者の方も少なくないようです。
ですが、「国語が苦手」という子は、平仮名もカタカナも読め、学年相応の漢字力も持ち合わせています。つまり、本や問題用紙から情報を収集する条件は、国語の得意な子となんら変わらないわけです。
それなのに、なぜ、目の前の文章が正しく読めないのでしょうか。
それは、「観察力」の差に他なりません。見た文字をどう捉え、どう解釈しているか、という知覚の違いによるところが大きいのです。
本書では、多くの子供たちを指導してきた著者が、国語が苦手な子に共通する“3タイプの「読みグセ」