「ALTAR BOYZ」はオフ・ブロードウェイ・ミュージカルの決定打。
2004年、ニューヨークの47丁目劇場(Puerto Rican Traveling Theater)にて初演。
2008年からDodger Stagesにて通算2000回以上の上演記録を誇る。その後、全米ツアー、シカゴ、韓国、ハンガリー、フィンランド、オーストラリア、カナダ、フィリピンなど、世界各地で人々を熱狂の渦に巻き込んできた。
ライブ感満載のこのミュージカルは日本でも2009年以来、キャストと組み合わせを変えながら再演を重ね、大勢の熱いファンを生んできた。そしてこの夏、彼らの声に応えて、「ALTAR BOYZ」8回目の上演が決定!【Team GOLD】【Team SPARK】、そして新たに編成された【Team SAPPHIRE】が観る者を救いの道へと導く!
“アルターボーイ”とは、神と司祭に仕える「使徒」のこと。使徒である美しき男子5人はボーイズグループ(ダンスボーカルグループ)「ALTAR BOYZ」を結成。人々の魂を救うため、歌とダンスで愛を説きながら、魂を測る装置と共に世界中をツアーしていた。
なぜ彼らはこの活動を始めたのか?それぞれが抱えていたのは、人種、移民、LGBT、家族などの問題。