くらし情報『クラウドファンディング「平安時代から栽培が続く希少な京都府産の丹波大納言小豆応援購入プロジェクト」を開始』

クラウドファンディング「平安時代から栽培が続く希少な京都府産の丹波大納言小豆応援購入プロジェクト」を開始

目次

・(1)プロジェクト紹介
・(2)プロジェクト実行者JA全農京都米穀課について
・(3)リターン品の紹介
・(4)食と農のクラウドファンディングサイト「AGRISSIVE!」について
クラウドファンディング「平安時代から栽培が続く希少な京都府産の丹波大納言小豆応援購入プロジェクト」を開始


プロジェクトページ https://agrissive.com/shop/g/g1600/

丹波大納言小豆は、国内小豆生産量のわずか1%しか生産されておらず、そのほとんどが全国各地の老舗和菓子屋の最高級和菓子に利用されています。しかし、新型コロナウイルスの影響でお土産や茶会で利用されていた京菓子の需要が減り、主要な実需先である和菓子店舗は大きな打撃を受け、それに伴い丹波大納言小豆の使用量は大幅に減少し、その影響で令和2年産の丹波大納言小豆(収穫量180トン)のほとんどが在庫になってしまいました。
この機会に多くの方々に丹波大納言小豆を楽しんでいただきたいと考え、京都産丹波大納言小豆や手づくりもなかセットをリターン品としたプロジェクトの実施を決定しました。2021年12月19日(日)までに支援申込みいただいた方には年内にお届けします。プロジェクトページには、ぜんざいやおはぎのレシピも掲載しております。応援購入よろしくお願いいたします。

(1)プロジェクト紹介

実行者JA全農京都農畜産部米穀課
全国農業協同組合連合会くらし支援事業部
北陸・東海・近畿生活事業所京都推進課
目標金額10万円
募集期間2021年11月30日(火)

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