鎌倉を巡る号泣ツアー。“泣くだけ”でストレス解消できる注目の健康法「涙活(るいかつ)」の仕掛けを利用したツアーを11月10日(日)に実施します。
鎌倉には泣ける場所がここかしこに偏在
泣き碑、泣き景色の数々
鎌倉時代の文献には泣ける話がたくさんあります
鎌倉の歴史に思いを馳せながら泣いてもらいます
建長寺境内の奥にある半僧坊は、天空と天狗のパワースポットと言われ妖しい12体の天狗の像が参加者たちをお出迎え。ここでは神として祭られている半僧坊大権現にまつわる感動話が語られる
■ガイド役・吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール
1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。