街の洋菓子店から始まった取組みが 800人が参加する新百合ヶ丘のイベントへ～3年ぶりの開催「しんゆりハロウィン2022」10月29日（土）～

店舗を通じて人と街に関わるすべてのことを総合的に支援する店舗流通ネット株式会社（東京都港区：代表取締役社長戸所 岳大）は、100％子会社である株式会社アニーがサポートをする「パティスリーエチエンヌ」のスイートアートデザイナー藤本 美弥（ふじもと みや）さんが発起人の「しんゆりハロウィン2022パレード」が3年ぶりに復活することをお知らせします。

2015年から「パティスリーエチエンヌ」のみで始めたハロウィンイベントが地域の賛同を得て、2019年開催時には、800人が参加する新百合ヶ丘を代表する大規模イベントに発展しました。コロナ禍の影響により中止が余儀なくされましたが、本年10月29日（土）に3年ぶりに復活することが決定いたしました。

当日は、新百合ヶ丘駅前や川崎西税務署前などで、総勢200人の親子が仮装し街を練り歩いたり、手作りおもちゃで遊ぶなど、地域住民が一体となり3年ぶりのハロウィンを盛り上げます。参加は、10月23日（日）まで専用サイトで募集しています。



街の洋菓子店の想いが地域を巻き込んだ～イベント立ち上げの経緯～

「パティスリーエチエンヌ」では、新百合ヶ丘に店舗を構えてから、ハロウィンの時期に仮装して店舗を訪れた子ども達に、クッキーなどの焼き菓子を配っていました。