2022年10月5日 11:10
これを読まずして現代サッカーを語ってはいけない『現代フットボールの主旋律』が10月17日発売
ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す
株式会社カンゼンはカタール・ワールドカップを前に、 これまで現代のフットボールの最先端の現代サッカーを"異端用語"を駆使して「一枚の絵」で解いてきた異端のアナリスト庄司悟氏によるフットボール批評の骨太連載を『現代フットボールの主旋律ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す』というタイトルで待望の書籍化‼
『現代フットボールの主旋律』書影
これを読まずして現代サッカーを語ってはいけない
“異端のアナリスト”庄司悟はこれまでピッチ上で起こる様々な「主旋律」を、誰もが一目でわかる「一枚の絵」で表してきた。「2軸」「非対称」「皿と団子」「同期・連動」「連動→連鎖→連結→連続」「志・智・儀」といった“異端用語”を駆使しながら、ペップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップ、ユリアン・ナーゲルスマン、ハンス=ディーター・フリックたちが標榜する世界最先端の現代サッカーを「一枚の絵」で明らかにする。
サンプルページ
「一枚の絵」の変遷
「現代フットボール」の時系列
Op.1 第4楽章 90分のコンセプトを「一枚の絵」で表す
Op.2 第1楽章皿と団子
Op.2 第3楽章修正→構築→継続
目次
目次
Ouverture〈序曲〉はじめに
Praludium〈前奏曲〉
・起源
・クロップ魔法陣
Op.1
〈第1楽章〉ゲーゲンプレス2.0
〈第2楽章〉複数で突っ走る
〈第3楽章〉「レコード」