20年越しの復活「緑端渓(りょくたんけい) 純米大吟醸」
ファンが探し求める幻の日本酒
清酒製造販売を手掛ける白瀧酒造株式会社(所在地:新潟県南魚沼郡、代表者:高橋 晋太郎)は、2003年に販売を終了した純米大吟醸酒「緑端渓(りょくたんけい)」を復活させることにしました。販売終了後20年経った今も「あの味が忘れられない」と多くの問い合わせを受ける純米大吟醸酒。2023年10月2日から数量限定で出荷スタートです。
20年経っても惜しまれ続ける幻のお酒
惜しまれた終売から20年目の復活
1991年に発売され2003年に終売するまで12年間、多くのファンに愛された自然な甘さと水のやわらかさ、ほどよい酸味によるキレが楽しめる純米大吟醸酒です。他銘柄の純米大吟醸酒発売に伴い終売になりましたが、終売後も問い合わせが絶えず20年経った今でも年に数回は「緑端渓はある?」「もう販売していないの?」と問い合わせの電話が鳴ります。
多くのファンの声に応え、終売から20年の節目に数量限定で復活させることに。造り方や味わいなど当時を知る社員は少ないものの、過去の資料などを手掛かりに忠実に味わいを再現します。
数量限定販売
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