くらし情報『肉を食べることは許容できるか?今後の方針として食肉を減らしていくべきか?約6割が「食肉は許容されるべき」と回答。「多様性の観点から食べる、食べないはその人たち意思を尊重すべき」などの意見が集まった。』

2023年11月29日 11:30

肉を食べることは許容できるか?今後の方針として食肉を減らしていくべきか?約6割が「食肉は許容されるべき」と回答。「多様性の観点から食べる、食べないはその人たち意思を尊重すべき」などの意見が集まった。

「大学生活をデザインしよう」をモットーに掲げている、一橋大学内最大規模のコミュニティ団体である学生団体澁澤塾がSurfvoteで意見を募集し、投票結果を公表!

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「肉を食べることは許容できるか?今後の方針として食肉を減らしていくべきか?」というイシュー(課題)について10月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。

目次

・「大学生活をデザインしよう」をモットーに掲げている、一橋大学内最大規模のコミュニティ団体である学生団体澁澤塾がSurfvoteで意見を募集し、投票結果を公表!
・イシュー発行の背景
・投票の詳細
・投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
・このイシューを書いたオーサー 学生団体澁澤塾
・あなたの意見・投票を社会のために活用します
・Polimill株式会社


肉を食べることは許容できるか?今後の方針として食肉を減らしていくべきか?約6割が「食肉は許容されるべき」と回答。「多様性の観点から食べる、食べないはその人たち意思を尊重すべき」などの意見が集まった。


イシュー発行の背景

人間が飼育する家畜のストレスや苦痛を減らす動物福祉(アニマルウェルフェア、AW)の取り組みが食品企業で広がっている。しかしこのような進展の一方で、現時点での食肉総消費量(約3億1000万トン)をまかなうためには工場畜産が必要となっている。上記のような状況から、動物の幸福と苦痛を考慮して食肉をやめる動きが拡大し始めており、食肉が許容されるか、されないかという議論が持ち出されることが多くなった。

投票の詳細

イシュー(課題):肉を食べることは許容できるか?今後の方針として食肉を減らしていくべきか?
https://surfvote.com/issues/u4t57vkzitsr
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.