星野リゾートにおける今後の新規開業について｜～2022年11月-2023年 国内外で7施設を開業～

「旅を楽しくする」をテーマに、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO（おも）」「BEB」の5ブランドを中心に国内外60施設を運営する星野リゾートは、2022年11月から2023年の間で、国内で新たに6施設の開業、1施設のリニューアルオープン、海外で1施設の運営開始を予定しており、2023年内に計67施設の展開となります。温泉旅館「界」は、11月に「界 雲仙」と「界 出雲」を開業し、さらに「界 玉造」がリニューアルオープンします。リゾートホテル「リゾナーレ」は西日本初進出となる「リゾナーレ大阪」を2022年12月に開業し、リゾナーレブランドで初めての海外施設となる「リゾナーレグアム」を2023年4月にリブランドオープンさせます。また、都市ホテル「OMO」には、2023年冬に「OMO関西空港」、4月に「OMO5熊本」「OMO7高知」が仲間入りします。その他、星野リゾートではお客様の多様な旅のニーズや目的に応えるべく、独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ルーズに過ごすカフェホテル「BEB」など、5つのブランドを展開しています。星野リゾートならではの地域性を活かした滞在提案や、ユニークな体験など、独自のおもてなしのあり方を進化させ、世界に通用するホテル運営会社になることを目指し活動していきます。