【界 由布院】~2022年4月13日より予約開始~ 棚田暦(たなだごよみ)で憩う宿「界 由布院」、8月3日開業
*1稲わらを乾燥させるために刈田に積み上げたもの
「界 由布院」の特徴
1景色:棚田で感じる四季の移ろい
春
夏
秋
冬
春の田植え前は、棚田に水が張られ、水鏡のように爽やかな青空や周囲の風景を映し出します。田植え後は、若苗の瑞々しい新緑が広がり、夏になると成長した稲が風に揺れ、そよそよと涼やかな音色を奏でます。秋には豊かに実った金色の稲穂により、棚田一面が金色に。稲刈り後の藁こづみが置かれた棚田の風景は、由布院の冬の風物詩となります。また、秋から冬にかけては朝霧に包まれ現像的な風景をたのしむこともできます。館内には、棚田を上から見下ろすことのできるテラスがあり、一年を通して棚田が織りなす様々な情景や人々の営みを感じることができ、季節の移ろいに癒されます。2客室:ご当地部屋「蛍かごの間」
ご当地部屋「蛍かごの間」
蛍かご照明
竹のヘッドボード
竹のソファ
「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 由布院の全6タイプの客室すべてがご当地部屋「蛍かごの間」。螺旋状の形が特徴的な「蛍かご」から着想を得た「蛍かご照明」を配します。「蛍かご」は、本来、藁(わら)